葬儀費用はどれくらいかかりますか?
ご希望される葬儀の規模・オプションによって異なります。 事前見積りを行っていただければ詳細な内容・金額の提示ができますのでお気軽にご相談ください。
また、費用がご心配な場合は、「■■円までで行いたい」と具体的な金額を言って頂ければ、その金額を併せて見積もりを作成致します。
お客様のご希望によるオプションの追加などがない場合は、追加の費用も発生しません。
喪家で葬儀社に用意するものはありますか?
1.役所「死亡届」用印鑑(シャチハタは不可)
2.遺影用写真
故人の人柄がとてもよく感じられるようなスナップ写真もしくは集合写真からとることもできますし、服を着せ替えることもできます。
3.お棺に納めるものの準備
ご遺体の回りに故人が生前愛用していた品物を一緒に入れます。
燃えにくいガラスや金属製品は入れるのを避けます。
通夜の際、親族の服装はどういったものが良いのでしょうか?
お通夜の席では、正式な喪服でなくても構いません。男性は黒のスーツ、女性は黒のワンピース程度で大丈夫です。
ただし、男性のモーニングは昼間の礼服なので、お通夜の席では着用しないように注意しましょう。
喪主はどのような人がなるのでしょうか?
喪主は遺族の代表として、故人に代わって弔問を受けることになります。通常は故人の配偶者か、既に成人し社会人として活躍している子供がつとめます。故人が子供の場合は、父母のいずれかが喪主になります。
葬儀の際、あらかじめどんなことが必要でしょうか?
1.本人のお写真の用意
2.お寺などの確認《宗旨・宗派、お礼の額、お墓(納骨先)》
3.もしもの時の連絡先(本人の交遊関係、連絡先が分かるもの準備
4.ご予算:どのような内容で葬儀を行うか、そうび社にご相談いただければ、お見積りを行います。
葬儀に参列する際に必要なものは何ですか?
数珠、名刺、香典、白いハンカチなどが必要です。
また、女性なら小物入れなどの小さめのカバンを持つと良いでしょう。
香典返しはいつまでにすれば良いのでしょうか?
お香典のお返しは、忌明け法要の日の前後に挨拶状とともにお送りします。
忌明け法要の日は35日と49日のところがあり、宗派によって異なります。
尚、当地区では最近では葬儀当日にお返しをする<即返し>が一般的となっております。